南面に大きな開口部を持つ家。

それは、太陽の恩恵に満たされた住まいです。

都市部の幹線道路沿いというややもすればクローズドな造りになりがちな

立地でも、敢えて陽光を採り入れる開放性に富んだデザインとすることで、

冬でも暖かな温熱環境を実現しているのです。

曲面を描く壁の中にはセルロースファイバーを施工し、抜群の断熱性を確保。

それも、この家の温熱環境に一役買っています。

Photo:Y.Harigane(Techni Staff)

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