WORKS
306.『薪ストーブのある観世音寺の小屋』
design/福田哲也 build/今村工務店
自然が多く残された太宰府の観世音寺エリア。
そこに新たなエコスタイルの家が完成しました。
外壁にはレッドシダーを貼り、暖房には薪ストーブを用いた住まいは、
家族の笑い声が広がるスキップフロアの空間になっています。
小高い丘のような敷地の形状をうまく活かしたスキップフロアですが、
玄関からリビング、そして書斎などへとつながっていき、
外部の自然とも連動した日々の暮らしを楽しく描いていくのです。
取材の都合で、まだ薪ストーブの使用シーンは撮れていませんが、
近いうちに遊び&取材にうかがいますので、E様、どうぞよろしくお願いいたします。
現地にはこんな大木も! ダイナミックな自然遊びも楽しめます。