自分の代から次の世代へとこの家を遺していきたい。

そんな建主様の思いをお聞きするところからスタートした古民家再生でした。

古材だけを再利用するという方法もあったのですが、それでは古い家の面影が

保てないかもしれないという一抹の不安もおありのようでした。

そして始まった本格的な再生プロジェクト。長い歴史の中で傷んでいた土台を

ジャッキアップして新しい土台へ。柱も補習が必要でした。

そして完成したこの住宅。建主さまの思い入れは計り知れません。

 

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