『くうねる木箱』をコンセプトにしたソロキチ。
寝る仕掛けにも楽しい工夫をしました。

小さな窓から外が見えるソロキチのロフト

オリジナルなソファベッドを製作したのです。
昼間はソファ、夜はベットとして使えるようにデザインしたのですが、
マットの厚みは15センチにしていて、硬質ウレタンを絶妙な硬さで充填しています。

普段からよく造作ソファを作るので、その要領で製作しました。

小さな窓から外が見えるソロキチのロフトにベッドが置いてる様子

1個が60数センチ角のソファマットを6個並べて出来上がり。
それをシーツでくるめば、最高に寝心地のいいベッドの完成です。

ベッドに森の柄のシーツが包まれている様子

窓辺には、好みの照明やラジオなどを置いてひとりの時間を楽しみます。

ベッドわきの窓辺にラジオが置いてある様子
ソロキチのベッドで本を読む女性

ぐっすり眠った翌朝、朝陽の中に浮かび上がる木箱。
土間では木漏れ日がゆれています。

ソロキチの外観。森の中に佇んている様子
ソロキチの土間に木洩れ日がさしているようす
ソロキチの土間に木洩れ日がさしているようす。正面から見たソロキチ。
ソロキチの屋根に木洩れ日がさしているようす

〝贅沢な寝室〟になる『くうねる木箱』。
でもソファを活用したら、ちょっとしたカフェ空間にも早変わりしそう!